RRL Hand-Knit Indigo Ranch Cardigan

プロフィール
■ アイテム概要
コットン、リネン、ウールからなる21種類の糸を使用したハンドメイド。ベルトループ、ストライプ入りベルト、裾にウィップステッチのディテールをあしらったアイテム。南西部風の幾何学模様のモチーフ。メタルのコンチョボタン。
■ アイテムディテール
・ショールカラー
・ボタン付き前立て
・メタルのコンチョボタン
・長袖、リブニットのカフス
・ベルトループ
・ストライプ入りのセルフベルト
・フロントウエストにパッチポケット2つ
・ベルトループ、ベルト、裾に手作業によるウィップステッチ
■ アイテム素材
・本体:綿 59%、麻 23%、毛 16%、その他繊維 2%
■ その他
インディゴ染めを施したアイテムのため、他の生地、レザー、布張りの室内装飾品に色移りすることがあります。
注目ポイント
オルテガ柄とアロー柄
「1700年代初頭、
ガブリエルオルテガという若者が、
現在のニューメキシコ州チマヨに定住するためにリオグランデバレー北部にやってきた。
当時を生き残るために必要なスキルの1つは、
衣服、毛布、敷物、さらにはマットレスを作る織りであった。」
1700年代から始まるオルテガ一族が作る歴史あるオルテガ織りですが
オルテガ柄の最大の特徴は幾何学模様です。
RRLの本作では、オルテガ織が前身頃、後身頃、両肩に3パターンあります。
外周は黄色と赤色で彩られ、
内部は青色と黒色を基調とした幾何学模様になっており
非常に美しいデザインです。
アロー柄は白、青、黄、赤でそれぞれ2種類の合計8種類で、
オルテガ柄を彩っています。
ランチカーディガンの特徴
通常のハンドニットに比べて着丈が長く作られているのがランチカーディガンの特徴です。
身長165㎝、胸囲88㎝を基準としたXSサイズの着丈で73㎝ほどあり、
通常のハンドニットに比べて10㎝強着丈が長く作られています。
フィッティングはお尻が半分強隠れるくらいになります。
また、ベルトが付属しているのも大きな特徴で、
フロント部分で巻くか、バック部分で巻いてもよいです。
また、もちろん取り外してもよしと幅広い着こなしができます。

重厚なハンドニット
RRLのハンドニットの大きな特徴はその重厚さです。
重量を測るとXSですらおよそ1.6kgもある肉厚なカーディガンになっており、
Chimayoの伝統の重さを肌で感じることができます。
過去の類似モデル
2019年春シーズンに類似するオルテガ柄のハンドニットがリリースされています。
詳細情報はこちら
購入先
お問い合わせ番号
日本番号 MNRRSWE16820065410
米国番号 577431